ダイエットコラム

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10歳若返る背中を創る専門家、三浦好美からのカラダつくりのヒント

おいしい、簡単!乾物で防災食。

2019年10月23日 2019/11/05 お知らせ, 三浦塾主催講座and活動報告

12月に乾物を使った防災食をご紹介する講座を開催いたします。


私は快適なカラダ作りに「運動」と「食」の大切さをお伝えしています。


「食」の中でよく活用するのが「乾物」です。

栄養たっぷりで忙しくても簡単に一品が作れちゃう。

おまけにヘルシーなメニュー作りには大いに役立ってくれます。

そんな乾物が実はもしものときの「防災食」として役立つということを、災害が多くなってきた今、気がつきました。

もう、災害は人事ではありません。

都内でさえ避難勧告が出てしまう。

スーパーからは水や食べ物が消える世の中になりました。

そんな時、冷蔵庫が使えなくても常温で保存が可能である乾物で、心やカラダを満たす食事が摂れたらどんなにいいでしょう。




今は便利な非常食がたくさん発売されています。

ですが乾物を上手に毎日の食生活に取り入れることによって、それが何かのときの非常食にもなり他の備蓄は少なくてすみます。

ぜひ日ごろから乾物をおいしく、簡単に活用していただき快適なカラダ作りに役立てていただくとともに、もしものときの備えとしても利用していただけければと思います。

「乾物」は面倒くさい、地味な料理しかできない。料理のレパートリーが少ない」

そんなイメージをお持ちの方が多いようです。

今回の講座は

へーこれなら私にもできる。

こんなにお手軽でおいしいものができるんだ。

早速明日作ってみよう!

そう感じていただける講座です。



そして快適なカラダ作りをモットーとしている私からもう一つお伝えしたいこと!

災害時のカラダの動かし方についてです。

避難場所はもちろん、車中泊される方や自宅避難をしていても外出は制限され室内で過ごす時間が長くなります。

運動不足はカラダと心に大きな影響を与えます。

長時間足を動かさずに同じ姿勢でいて、足の深部にある静脈に血のかたまりができ、この一部が血流にのって肺へいき肺の血管をふさいでしまうエコノミー症候群はご存知ですね。

これを防ぐためにも2時間に1回は歩いたりストレッチする。

座位でもストレッチやマッサージを行い、水分をこまめに摂ることが必要です。


そして運動の大きな役割として忘れてはならないのはメンタルのケアです。

生活ラインがストップした不便さ、避難所でのプライバシー問題、食事の変化等々、被災者は大きなストレスを抱えます。

体を動かすことは心をリフレッシュさせ、ストレスを軽減させる効果が期待できます。




今回の講座は食の面からは「乾物」。

そして体のケア、メンタルのケアの面からは「効果的にカラダを動かす」ことを皆さんにお伝えしたいと思います。

ぜひ皆さんでご参加いただければうれしいです。

講座の詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。

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そんな思いで無料でカウンセリング、体験トレーニングを行っております。
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