ダイエットコラム

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10歳若返る背中を創る専門家、三浦好美からのカラダつくりのヒント

食べ過ぎた後の私の対処法。

2017年8月11日 カラダつくり知識, 食事

まとまった休みを利用してお出かけになる方も多い季節。

里帰りも含め大好きな仲間が集まれば飲んで食べての楽しい時間。

いつもと違う食事メニューにすっかりテンションもあがりついついながら食い・・・

ま、たまにはいい!

 

ですがダイエッターにはその後のフォローが大切。

特にダイエットはしていないけど今以上に体脂肪を増やしたくない方にも!

どなたにも合うとは思いませんが今回は私が実践している方法を紹介します。

 

 

食べ過ぎた翌日の朝食、昼食はとりません。

出来れば夕飯は4時、5時の早い時間にとります。

夕飯は食べたい物を。

これだけです。

 

えーっ!

食べられないの?

 

そう思いましたか?

そう思ってしまうとそれはストレスになります。

 

これは食べるのを我慢する・・・って事ではないです。

 

私は「胃を休める」という風に考えています。

 

前日夜遅くまで食事した翌朝は正直お腹がすいていません。

胃腸が疲れています。

いやいや私は胃腸が丈夫で朝からお腹がすきます・・・って方。

それは大きな勘違い。

しっかり自分のカラダと向き合いましょう。

 

朝だから食べる、

ランチの時間だから・・・

何か食べなくてはいけない。

その考えは捨てましょう。

今食べておかないとこれからいつ食べられるかわからないので・・・

そういうお考えもありますね。

でも大丈夫。

心配はいりません。

気持ちがそう思い込んでいるだけです。

カラダには蓄えがありますから大丈夫!

ほらやっぱりお腹がすいてきた!

そうなったら私の蓄えた脂肪が減っているわ!って喜びましょう。

 

 

カラダ作りで成功したいのならメンタルのコントロールが必要です。

イライラした時、生理前など食欲が異常にあるときも同じです。

 

食べちゃいけないのではなく、食べる必要がないから食べないだけ。

今食べなくても食べたい物は時間を選べばきちんと食べる事が出来ます。

 

ケーキだって唐揚げだって!

 

考え方をアクティブに。

いつも

一生懸命働いてくれている胃腸さんの為にも少しお休みをあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダつくり知識, 食事

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